やると決めたらやり抜く信念
ハム工房
2019年卒業(6期生)
やると決めたらやり抜く信念
カフェ
2018年卒業(5期生)
何かやりたいことがあるなら挑戦した方が良く、できれば若いうちにそれをやった方が良いと思います。
カフェ
2018年卒業(5期生)
何かやりたいことがあるなら挑戦した方が良く、できれば若いうちにそれをやった方が良いと思います。
CHAPTER1
体調を崩したことをきっかけに会社を辞め、人生の大きな転機を迎えました。会社を辞めた当初は、次に何をすべきか具体的に考えていなかったのですが、サラリーマンに戻ることは考えておらず、「自分の好きなことを何か地元でできればいいかな」と考えて、アジア料理をメインにした小さなカフェを南流山で始めることになりました。
CHAPTER2
創業塾に参加したきっかけは、家族が創業塾のチラシを持ってきたことでした。それを見て初めて知り、1日だけの体験講座に参加しました。その際、担当者と接し「いろいろと面倒を見てくれそうだ」と感じたことが参加を決めた理由です。
参加する前と後で最も大きく変わったことは、地元に「いろんな知り合いや友人ができた」ということです。会社員だった頃は、行きつけの床屋さんくらいしか知っている人が地元にいなかったのですが、お店を始めてからは様々な人と知り合う機会が増えました。
創業塾の仲間や講師の先生方とも仲良くさせていただき、卒業した後も繋がりがどんどん広がっていくような感じで、地元に「同志がいるみたい」で、すごく良いなと思っています。
CHAPTER3
今後の目標についてよく「拡大路線でどんどんお店を広げていく」というイメージをされるかと思うのですが、私はあまりそういうことを考えてなくて、「たとえ低空飛行でもいいので少しでも長く商売を続けていきたい」と考えています。
商売を続けることはやはり大変だと実感しており、それはすごく努力をしないと続けられないと日々思っています。ただ、飽きてもきてしまうので、新しいことをやるチャンスがあれば積極的にチャレンジしていきたいという気持ちも忘れていません。楽しいことをやりたいですね。
創業を考えている方へのエールとして、いきなり会社を辞めた私が何か言えるわけではないですが、もし何かやりたいことがあるのなら、私はチャレンジした方がいいんじゃないかなと考えています。そして、「できるだけ若いうちにやった方がいい」という気がしていますね。どんなことをするにしても体力は必要ですし、ご家族の協力も不可欠なので、「黙って始めないように」、家族とのコミュニケーションの重要性も伝えたいです。頑張ってください!